こんにちは!まっちゃんです。
お尻はヒップと呼ばれる部分です。
太ってしまうと、
どこまでがお尻なのか判断がつかなくなります。
下垂れたお尻の形をキレイにするためにエクササイズで、
効果をあげる方法をご紹介します。
まず最初に、ヒップが太る原因についてご紹介します。
部分痩せしたいのにヒップが太る理由
ヒップが太る原因では、生活習慣・運動不足・加齢がもっとも多いです。年齢を重ねてくればお尻にも脂肪はつきます。生活習慣と運動不足でお尻太りを改善しましょう。
キレイなヒップを目指そう
運動不足の方は、脂肪がつきやすくなりヒップが大きくなったり形が崩れてしまいます。女性は特に、冷えから守るため子宮周りに皮下脂肪が付きやすくなります。
運動をしてキレイなヒップを目指しましょう。
ヒップが垂れるのは筋力低下が原因
年齢を重ねていくと、筋力低下します。特に仕事でデスクワークで長時間座った状態だと、ヒップの筋肉を使うことが少なくなります。
そのため筋力低下により、ヒップは垂れていきます。ヒップの形がキレイな女性は、スタイルがよく見えますね。
まつちゃん
ひざの角度を変えるだけで、効いてくる部位も変わってきます。
ひざの角度が90度で、太もも裏に45度だとヒップに効果あります。引き締めのポイントはヒップをしっかり上げること。しかし、上げ過ぎてしまうと腰に負担をかけてしまいます。ヒップや太ももの効きめもなくなるので注意しましょう。
ヒップをエクササイズで小さくする方法
①あお向けでひざを90度に曲げ、つま先を上げる。あお向けになり、両足を腰幅に開いてひざを立てます。
ひざの角度が90度になるようにかかとの位置を整え、つま先を上げます。両腕は体の横に置いて手のひらを下に向ける。
②胸からひざまでが一直線になるようにお尻を上げる。
両腕で体を支えながら、胸からひざまで一直線になるようにゆっくりとヒップを上げます。
肩に力が入ってすくんでしまわないようにしましょう。
①、②を5回くり返します。
③ひざを約45度に曲げ、つま先を上げる。ヒップを下げて①の姿勢に戻し、ひざの角度が45度くらいになるようにかかとの位置を整えつま先を上げます。
両腕は体の横に置いて手のひらを下に向けましょう。
④ヒップを上げて、胸からひざまでを一直線にする。
両腕で支えながら、胸からひざまで一直線になるようにゆっくりヒップを上げます。
肩に力が入ってすくんでしまわないようにしましょう。
③、④を5回くり返しましょう。
※①、②と③、④を2セットくり返します。
ヒップのエクササイズ注意点
まとめ
・生活習慣、運動不足、加齢が原因でお尻に脂肪がつく。生活習慣と運動不足でお尻太りを改善させよう。
・ヒップが垂れるのは筋力低下が原因
・ヒップエクササイズでお尻を小さくできる
・ヒップエクササイズの注意点にも気をつけよう
お尻が太る原因と引き締め方を理解すれば、
あとは少しずつエクササイズしましょう。
キレイなヒップになれますよ。
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